ウェブボット?
先日、部屋の整理をしていたら今年の初めに友人から送られてきた文書がでてきた。
「たまゆら」という雑誌を一部コピーしたもので、内容は「ウェブボット」についてのこと。
「たまゆら」とは、中矢伸一氏が代表をつとめる『日本弥栄の会(にほんいやさかのかい)』が発行している月刊誌である。
中矢氏は「日月神示」に関する著書が何冊もあり、船井幸雄氏とも親交が厚いとのこと。
<以下、その紙面から、一部抜粋して引用します>
ウェブボットとは、インターネット上における掲示板など、不特定多数が集まるディスカッションサイトに「スパイダー」と呼ばれる言語収集用のソフトウェアを忍び込ませ、人々が書きこむ「言葉」を収集し、分析を行う言語解析プログラムである。
この手法で将来どんな出来事が起こる可能性があるのか予想を試みるプロジェクトが、ウェブボット・プロジェクトだ。
開発したのは1994年、元マイクロソフトのコンサルタントで、現在はワシントン州オリンピア市でテナックス・ソフトウェアエンジニアリング社を経営しているクリフ・ハイ氏。
彼は当初、株価の値動きを予測するためのプログラムとして開発し、かなりの的中率をおさめたという。
ところが次第に、予想の内容が株価の値動きには限定されないことが明らかとなった。コンピューターが、株価の予測だけでなく、近未来にどういった社会変動が起きるか、といったことまで予測し始めたのである。
それが明らかになったのは、2001年9月11日の同時多発テロだった。
この事件が起こることをウェブボットは3ヶ月前にハッキリと予告していた。
それからもウェブボットは極めて高い精度で近未来に起こる出来事を次々と的中させている。
そして最も重要かつ興味深いことは、これから起こるとウェブボットが予測する近未来の様相が、まさしく日月神示で示されてきた内容と酷似していることである。
私も、高島氏から翻訳データを入手するまでは、ここまで詳細に未来予測がなされているとは思いも寄らなかった。
ウェブボットについては、日本では高島氏ぐらいしかその情報を伝える活動をしている人がいないため、世間ではまだほとんど知られていない。
しかし、そこに明らかにされた予言内容は極めて具体的であり、過去の実績からみても、かなりの確率で的中する可能性が高いと言える。
そこで当会においても、当たるか当たらないかは別として、高島氏の翻訳されたデータの一部を紹介することにした。
世界レベルでの大激動は、もう間もなく始まると予測されているからである。この予言が真実なら、世界の経済システムや私たちの生活基盤は根底から覆されてしまうだろう。
ウェブボットで出されている予測は大変な量なので、その中からいくつか私の方でピックアップして掲載せざるを得ない。
さらなる詳細や最新情報について知りたい方は、高島康司氏のブログ「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」(http://ytaka2011.blog105.fc2.com/)にアクセスして頂きたい。
<引用終わり>
もはやどこまでがリアルでどこまでがバーチャルか解らない世界になりつつあるのか、映画のマトリックスを見ても当時は理解できなかったが、そのうちにコンピュータの中に人類があるような世界になっていくのだろうか?
あくまでも予測なので、百パーセント当たることは無いし、未来は神のみぞ知るところである。
興味のある方は、是非、中矢氏(日本弥栄の会)や高島氏のサイトをのぞいてみてください。
しかし、冒頭にもあるが、サイトに「スパイダー」と呼ばれる言語収集用のソフトウェアを忍び込ませて云々、とある。
そう言えば、パソコンを使っているとマイクロソフトやJava、ウィルスセキュリティのソフトが反半ば強制的に書きかえられたりしているが、その道のプロがやろうと思えば、ハッキングなんて簡単なんだろう、と思う。
世の中にはトロイの木馬みたいなウィルスをばらまいて喜んでいる愉快犯もいるが、その労力をもっと世の中のために使って欲しいと思うよね。
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